選句をお願いします。
特選一句、入選五句、計六句。
〆きり 4月28日(土)
|
|
|
|
|
| [16953] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/26(木) 14:29 |
雪蛍選
○渦潮の海より生れて桜鯛
○行く春や箪笥にいれし香袋
○島中で育ててゐたる子猫かな
○保育所のはだか体操豆の花
○命日の器えらびて桜鯛
◎行く春やパスタに淡き貝の味
淡き貝の味が良いですね。
とても美味しそうで食べたくなりました。
|
|
|
|
|
|
| [16954] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/27(金) 06:24 |
狸の選
豆の花無口な父のよく動き
行く春やパスタに淡き貝の味
桜鯛ほぐし佳き日の手酌酒
行く春の貨車長々と過ぎゆけり
惜春の罫線ひとつ書き足せり
◎保育所のはだか体操豆の花
お子達のはだか体操に刺激されていまにも飛びたちそうな蝶の姿が花豆に重なってきました
|
|
|
|
|
|
| [16955] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/27(金) 09:50 |
ひとみ選
◎渦潮の海より生れて桜鯛
新鮮できれいな色が見えてきます。
○保育所のはだか体操豆の花
まだ少し寒い時期のはだか体操。豆の花も元気です。
○行く春やパスタに淡き貝の味
なんともよろしく二物が響き合っています。
○腹となく背となく子猫こねまはし
これは猫好きならではの句でしょう。
○行く春や箪笥にいれし香袋
花衣でも仕舞っているのでしょうね。
○房州の波平らかに桜鯛
海を望みながらのご馳走。
|
|
|
|
|
|
| [16956] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/27(金) 12:09 |
旅遊選
◎夕空へいま飛びたたむ豆の花
豆の花はたしかに蝶に似ています。それを詠みとめたのがこの句の手柄。
○荒塩の化粧の美しき桜鯛
これが瀬戸内の名物ですよね。こうなると食べ物というより芸術品です。
○行く春やパスタに淡き貝の味
なんとも響きの良い句です。
○豆の花無口な父のよく動き
豆の花が無口なお父さんには似合いの花ということでしょう。
○行く春や父の残した杖軽く
挽歌としていただきました。軽くに作者の想いが籠められています。
○行く春の貨車長々と過ぎゆけり
「長々」が良い味を出しています。
|
|
|
|
|
|
| [16957] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/27(金) 21:08 |
純子選
◎草若葉グラスに挿せば透きとほる
艶やかな草若葉とグラスの透明感で明るい部屋が見えてきます。
○猫の子の爪研ぐことも遊ぶこと
子猫ならですね。
○面食ひの娘です妻です子猫です
俳諧味があり。作者はイケメン?
○行く春や箪笥にいれし香袋
季語がよく効いています。
○走り出す子どもらみんな草若葉
気持ちいいことでしょうね。
○玄海にしづむ夕日や桜鯛
色彩豊か。
|
|
|
|
|
|
| [16958] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/28(土) 00:16 |
二酔選
◎保育所のはだか体操豆の花
可愛くて真面目な姿が豆の花と良く響きあっています。今回一押しの句。
○さくら鯛網に跳ねたる光かな
ぴちぴち光る桜鯛が眼に見えるようです。
○惜春の罫線ひとつ書き足せり
大学ノートの罫線では書き足りなくてノートに線を引いたということでしょう。青春の惜春。
○行く春の貨車長々と過ぎゆけり
5,6年前に蒼天さんの句で似た句を見た気がしますが、麦の秋だったかな。
行く春と良く合っています。
○鞆の津の灯りそめたる桜鯛
鞆の浦に行ったことはありませんが、行ってみたくなりました。
○猫の子の爪研ぐことも遊ぶこと
無邪気なかわいらしさが出ています。
|
|
|
|
|
|
| [16959] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/28(土) 08:59 |
ふさこ選
◎渦潮の海より生れて桜鯛
ぴちぴちと引き締まった美味しそうな鯛が浮かんできます。
○行く春やパスタに淡き貝の味
○行く春や旅に目覚むる舟の音
○命日の器選びて桜鯛
○島中で育ててゐたる子猫かな
○保育所のはだか体操豆の花
|
|
|
|
|
|
| [16960] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/28(土) 09:53 |
樹里の選
◎草若葉風に波打つ丈となり
阿蘇の草原を思い出しました。一番気持ちのよい季節ですね。
○見詰めらる子猫のやうに首傾げ
○行く春の峠の空を鳶睦む
○行く春やパスタに淡き貝の味
○房州の波平らかに桜鯛
〇果てしなく戦ぐ大地や草若葉
|
|
|
|
|
|
| [16961] RE:大喜利283選句欄 Name:41819 Date:2012/04/28(土) 09:57 |
《蒼天選》
夕空へいま飛びたたむ豆の花 ◎
敢えて、蝶と言わなかった勝利か。
草若葉犬ころころりころがれり ○
中7の韻が軽やかです。
行く春の峠の空を鳶睦む ○
鮮やかな峠の景です。
腹となく背となく子猫こねまはし ○
本当に猫好きの吟者のようです。
行く春の貨車長々と過ぎゆけり ○
二酔さんの御指摘のように小生は、麦秋で一句ものにしました。
惜春の罫線ひとつ書き足せり ○
◎を迷いました。何かやり残した感じがいつも付き纏います。
(迷っていた句)
銜へられ子猫守られゐたりけり
草若葉尻に敷くものひとつづつ
荒塩の化粧の美しき桜鯛
行く春や父の残した杖軽く
行く春や埃かぶりしままの靴
行く春や箪笥にいれし香袋
ゆふぐれを歩いてゆけば豆の花
|
|
|
|
|
|